チューリップ畑で写真撮影するコツ
花がたくさん咲いている所にいると気持ちが明るくなってきませんか?
春先の桜満開の季節にはお花見をする人も多いですね。
桜以外にも藤の花やアジサイがなどのお花畑をよく見かけます。
秋なら秋桜(コスモス)が一面に咲いている姿の美しさに心洗われることも。
桜の季節が終わった後の時期に花を撮影したいと思ったら何の花を選びますか?
こんな時におススメなのがチューリップです。
チューリップ畑の中には色とりどりのチューリップが咲いていてテンションも上がってきそうですね。
でもチューリップの撮影は実はとても難しくてちょっとしたテクニックが必要です。
地面から低くて茎の長いチューリップはバランス良く写真に収めるのが難しくなります。
チューリップ畑を撮影する時はいっぱい花を入れたいと思って横の構図にしている方いませんか?
チューリップは先程も書いたように茎が長いため横にすると花の美しさが弱く感じられます。
これを縦の構図にすると茎と葉っぱの緑の部分と花のコントラストが綺麗に見えてインパクトも強くなります。
撮影時にチャレンジしてみてはいかがですか。
チューリップ畑などの屋外写真撮影には
チューリップが畑一面に咲いている風景を綺麗に撮影出来たら凄く嬉しいものですが多くのチューリップ畑や公園では感覚を置いて植えているので普通に撮影すると何だかさびしい感じに見えてしまいます。
少しでも華やかに見えるように望遠レンズを使ったりするのも一つの方法です。
しかしお花畑全体に言えることですが天気や時間帯で見え方映り方が大きく変化するため、それなりの機器と知識がやはり必要です。
レンズもノーマルレンズ+望遠・広角くらいは持っていないとなかなかイメージ通りの写真撮影は難しくなります。
そこで自分で撮影するのではなく専門の写真スタジオに依頼をするというのも妙案です。
写真スタジオであればレンズもカメラも種類は豊富ですし、光の取り入れ方も熟知しています。
屋外での写真撮影に必要な技術・知識を持った写真館でチューリップ畑の綺麗な写真を撮影依頼してみましょう。