カメラマンとアシスタントがあやす
まだ小さい子供が写真館に行って写真撮ると、子供が急にぐずってしまうことがあります。
子供が特に小さく赤ちゃんの場合ですと、言葉もわかりませんので泣いている理由もわかりません。
しかしながら写真館の人は、子供の写真を撮るプロですので、ある程度はあやしながら撮影をしてくれることになります。
主に撮影はカメラマンと、背景の配置や子供の洋服や髪のセットなどをおこなうアシスタントでおこないますが、写真を撮るときはカメラマンが人形などで興味を持たせ、その合間はアシスタントがおもちゃなどで間をもたせながら、何とか機嫌が良い間に写真を撮ろうという努力をしてくれます。
家族が子供の機嫌を取る
ただ赤ちゃんがあまりにも小さい時や、子供のイヤイヤ期や人見知りなど、他の人を受け付けないことがあります。
その場合、カメラマンやアシスタントの方が、いくら子供の機嫌を取っていても、一向に治ることがありません。
こうなってしまったときは、一緒に行った家族が期限をとることになります。
写真館でこのような場合にそなえて、余分に時間を取っていることも多く、よくあることですのでそこまで心配に思うことはありません。
ただ早く機嫌をよくすることは必要ですので、持っているスマホでお気に入りの動画を見せたり、いつも持っているぬいぐるみなどを持っていくとすぐに機嫌が直ることもあります。
お茶やお菓子で休憩をとる
写真館のカメラマンやアシスタントの人や、一緒に行っている家族などが一生懸命機嫌を取っていても、なかなかぐずりが収まらないことがあります。
その場合は、撮影は一度休憩に入ったり、持ってきたお茶やお菓子などで気分転換をすることがあります。
子供の機嫌をよくするためには、おもちゃ以外にも食べ物を持って行ったほうが安心です。
どうしてもその日の撮影がうまく行かないようでしたら、お店によっては代替え日を提案してくれるところもあります。
代替えになりますので、料金はそのまま一回分のみの撮影料となります。