・ハーフバースデーは生後半年のバースデー
ハーフバースデーは生後半年となるころのバースデーとなります。
生後6か月の誕生日ということです。
ハーフバースデーは通常の誕生日と同じような扱いでよいですので、自宅でパーティーや友人や家族を呼んで外食などしてもよくなります。
ただ誕生日を迎える本人は、まだ離乳食の始まったばかりのころですので、外食しても食べられるものが少ないです。
自宅でパーティをするのなら、おかゆやにんじんのすりおろしなどを何層に重ねて冷凍ケーキを作りあとで解凍して食べたり、野菜を型抜きしたものをいくつも作って写真などだけとってもよくなります。
普段から野菜を毎回すりおろすの大変な時期ですので、冷凍でキューブの大きさで保存している時期です。
食べられるものは限られますので、いろどりがよい野菜をすりおろしてかたどりをして、皿にデコレーションするのもおすすめです。
そのほかにはプレゼントや部屋を飾りつけして写真を撮ってもよくなります。
・写真館で撮影プランもある
ハーフバースデーでは、写真館でハーフバースデー用のプランもあります。
お宮参り、お食い初めなど写真をとるシーンはありますが、そのあと3歳の七五三まで間が空いてしまったり、各家庭で写真を撮るシーンはさまざまです。
子供は日々成長していますので、体の大きさや顔の作りがどんどん変わっていきます。
生後半年ごろは、お食い初めのころとも違って、体つきがふっくらして、肉付きもよい時期です。
全体的にまん丸なシルエットになりますので、写真に撮るとかわいらしく映ります。
そのために子供の成長を追う意味でハーフバースデーで写真をとれるプランも存在します。
特に何もしない家庭もありますが、記録して写真として残すのはおすすめの時期です。
人見知りもあまりない時期で、写真を撮ることにびっくりはしますが、機嫌のいい時間もある時期です。
もちろん自宅でも写真を撮れますのので、自宅と写真館双方で、記念の写真を残しておくのもおすすめとなります。